富田蓮投手は、今年プロ2年目の選手で今年、大ブレイクしそうな予感です。
昨年は、プロ初登板初勝利を挙げています。
今年もリリーフピッチャーとして１軍でプレーしていて、とても期待されています。
そんな富田蓮投手の家族について調査しましたので、最後までご覧ください。
富田蓮の家族構成は？
蓮の活躍見るたびに刺激「僕も頑張ろう」【阪神ドラ６富田の兄・至温さん手記】https://t.co/C8j3pE5dya
— ドラペイ (@Dorapeinet) April 1, 2023
「阪神６－５ＤｅＮＡ」（１日、京セラドーム大阪）
阪神ドラフト６位・富田蓮投手（２１）＝三菱自動車岡崎＝が見事にプロ初登板初勝利を挙げた。大垣商、名城大卒業後、現在も岐阜日… pic.twitter.com/Vlu3sMvjPe
富田蓮投手の家族構成を調べました。
- 父親・広之さん
- 母親・早苗さん
- 長男・富田至温さん
- 次男・富田蓮投手
4人家族のようです。
富田蓮投手は、岐阜県養老郡養老町の出身です。
養老町には、日本の滝百選にも選ばれている養老の滝があります。
小さい頃は、二つ年上の兄の至温さんと「滝、見に行こうぜ」と言って、滝まで往復８キロの道を二人で走っていて、それがトレーニング代わりになっていたそうです。
富田蓮投手が阪神タイガースに入団した事で、養老町から初のプロ野球選手が誕生しました。
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次は、富田投手の兄について見ていきます。
富田蓮の兄も野球選手だった！
富田蓮投手の兄について調べたところ、現在も野球選手でした。
兄のお名前は、至温さんで富田蓮投手より二つ年上で今年で２５歳です。
富田蓮投手の兄の至温さんも小さい頃から野球をされていて、大垣商、名城大卒業後、現在も岐阜日野自動車で、社会人軟式野球を続けておられます。
小学生は広幡クラブに所属し、中学は大垣ボーイズに所属し野球をやっておられ、チームではエースを任されていました。
富田蓮投手は、そんな兄の至温さんに影響を受けて、ピッチャーをやりたいと思ったそうです。
至温さんは、昨年、富田蓮投手がプロ初登板初勝利した時に祝福の手記を残されています。
蓮へ
初勝利おめでとう！投げる試合はいつも家族で見てるよ。「大丈夫かな」ってドキドキするし、心配になるけど、蓮らしいピッチングができてるんじゃないかなと思ってます。
蓮は小さい時、本当に危なっかしくて目が離せなかった。少年野球の練習に行く時、自転車でカーブミラーに突っ込んだのは今でも覚えてます（笑）。幼稚園の時は滑り台で腕を骨折したこともあったね。小学校から帰ったら蓮がギプスしてたからびっくりしたよ。
そう思うと、今はしっかりしたなと感心してる。でも、２人でいる時は昔と変わらず、ぼけーっと気を抜いた感じ。だからインタビューでハキハキ答えているのを見るとちょっと違和感がある（笑）。
蓮とは２人でご飯に行ったり、誕生日プレゼントを交換したり、友達みたいな感じだよね。「こんなことあったよな」って懐かしい話とか、しょうもない話でケラケラ笑って。誕生日に蓮からもらった靴とかサングラスとか、今でも大事に使ってるよ。
蓮とは２歳差だから一緒のチームで野球することはほとんどなかったけど、よく家の前の道路でキャッチボールはしてたよね。僕の方が先に野球を始めたから、やった方がいいこととかはなるべく伝えるようにしてた。聞いてたかわかんないけど…（笑）。変化球の握りとか投げ方もよく教えてたよね。
そんな蓮がプロに入って、一番印象的だったのが、招待してもらって家族で応援しに行った侍ジャパンとの壮行試合。こないだまで社会人だったのに、あんなに大きな舞台で投げられて本当にすごいなと、実感が湧かなかった。大谷選手とかトップレベルの選手と対戦できていい経験になったよね。今後につながればいいなと思ってます。
蓮の活躍を見るたびに「僕も頑張ろう」とモチベーションが上がるし、すごく刺激を受けている。今まで先発をやってきたから、中継ぎは調整とか難しいと思うけど、まずは与えられたポジションで頑張ってほしい。結果が求められる世界だと思う。一試合一試合、後悔なく、そしてけがせずに一年間投げ切れることを願ってます。また試合も応援に行くね！
兄ちゃんより
引用元：デイリー
富田蓮投手にとって友達のような関係の兄で仲の良さが伝わってきます。
微笑ましい関係ですね！
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次は、父親について見ていきます。
富田蓮の父も野球選手だった？
富田蓮投手の父親について調べたところ、野球、ソフトボールの経験者なので、野球選手だったのではないかと思われます。
父のお名前は、広之さんで今年で52歳です。
広之さんは、富田蓮投手のが野球に興味を持ってもらうために、幼い頃からおもちゃのバッティングマシンで遊ばせたり、4歳の頃に軟式ボールを握らせ、キャッチボールしていたそうです。
富田蓮投手が小学3年頃に父の広之さんに「サッカーしたい！」と言うと、広之さんはサッカーに行くなら「応援行かないよ」と言い、富田蓮投手が野球を続ける事になったんだとか。
それぐら広之さんは、息子の富田蓮投手に野球をして欲しかったのでしょう。
昨年、富田蓮投手がプロ初登板初勝利を挙げた一戦を、広之さんは自宅でテレビ観戦していて、大喜びだったそうで、「本当にうれしい。今日はおいしいお酒が飲めます」と言っていましたね。
今シーズンも富田蓮投手の活躍を期待したいと思います。
次は、母親について見ていきます。
富田蓮の母親はどんな人？
富田蓮投手の母親のお名前は、早苗さんで今年で50歳になられます。
母親の早苗さんは、料理がお上手のようで、富田蓮投手の好きな食べ物は、母親のデミグラスソースのハンバーグだそうですよ。
兄の至温さんが小学１年から広幡クラブに所属していた時に、早苗さんが弟の富田蓮投手も一緒に連れて行っていたのですが、「最初は練習終わりにご褒美としてもらえるお菓子が目当てで行っていました」と富田蓮投手の当時の様子を明かしています。
母の早苗さんは、富田蓮投手の事を「人懐っこい性格、天真らんまん、いるだけで周りを明るくする」と言っています。
早苗さんのおっしゃる通り、富田蓮投手の顔の表情からそういう雰囲気が伝わってきますね。
「いるだけで周りを明るくする」という富田蓮投手の性格は、ご両親の影響、家庭環境も大きく影響している事でしょう。
素晴らしい家庭環境で育って来られた事が想像できますね！
富田蓮投手は、契約金で母にはプラダの財布をプレゼントしています。
兄にはサングラス、そして社会人時代に買った車を阪神入団後、ご両親にプレゼントしています。
母がよく使うという事で、自宅用の充電コンセントも付けてあげたそうですよ。
やさしい家族思いの息子さんですね。
これからもプロ野球の1軍のマウンドで活躍するのを見守っていきたいと思います。
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